Tomomama’s blog

私が育児で役立った物事、将来子ども連れで楽しめるカフェを営みたいのでその勉強の数々を載せています。

次男君の時に学んだ 沐浴指導

沐浴は生活リズムをつけるため。決まった時間に入れましょう。
どんなに遅くても20時までには入れて。

お湯の温度がすぐ下がるので5分くらいで。
赤ちゃん、汗かいて機嫌悪くておっぱいも飲まない時は沐浴なし。


前準備
クッション・タオル・着替え・おしめ・体ふくタオル・沐浴でまくタオル(薄手タオル)
お湯(40度くらい:触ったらちょっとあたたかいくらい)
桶に入れたかけ湯(赤ちゃんを入れるお湯より少し熱め)・ガーゼのハンドタオル(体洗うのに使う)

 

沐浴の仕方
大きな関節を持って脱がせる
ウンチをしていたら先にお尻を洗ってから。
裸にしたらタオルをまく

 

利き手と反対の手で赤ちゃんの後ろから首を引っ掛けるようにしつつ持つ。
出来たら耳を指で餃子みたいにおさえる。
利き手は指4本揃えて股へ入れて、親指をかえす

自分のひじで温度を再確認して、お湯に入れる時は足から。
徐々にお湯をかける。
暴れるようなら、腕を前にして肩あたりまでお湯につけると落ち着く。
壁に足をつけるのも使える。

 

洗い方
桶のお湯にガーゼをつけてタブの上で絞り、指を入れて小さく持つ。目をきれいにふく。
ポイント:1回ふくごとにふく面をかえる(ずらす)

ガーゼを桶に戻して絞り、広めに持つ。今度は顔をふく(3か8をえがくように)。
ポイント:ふければそれでいい(だからあまり細かく考えないでOK)。

ガーゼを桶に戻して絞り、鼻、鼻の横、口をふく。
タブにガーゼを浸し、頭を濡らす。
一度ガーゼを離し、石鹸(泡で出てくるのが楽)で優しく頭を洗う。
ガーゼを濡らして、頭の泡を流す。その後ガーゼをかたく絞って頭をふく(体が冷えるので)。

体を洗う時はガーゼを使わない。
石鹸の泡で首、脇、腕、手のひら(小指側から指を入れて)を洗う。反対側も同様。
ポイント:シワに沿って洗う。特に首と脇。
ポイント:手のひらを洗った後は手を話さずにタブにつけて即泡を流す。その後全身流す。

胸からお腹も石鹸の泡で洗う。おへそのまわりも伸ばしながら洗う。流す。
足、股に関しては石鹸つけなくてもOK。
つけるなら、泡が流れないように握ってお湯の中に入れて広げたら即洗う。
女の子:親指で取れる所だけ優しく洗う。ウンチはちゃんと取るように。
男の子:皮を親指と中指で無理しないくらいに下ろして人差し指で洗う。睾丸洗ってお尻まで。

利き手の指4本揃えて脇の横から入れて腕で支えるようにかえす。
ポイント:顔がお湯に浸からないか注意。赤ちゃんの腕をひっかける感じ(?)
背中のぶつぶつがないかを確認しながら石鹸をつけて洗って流す。
サポートなし:そのまま桶のお湯をかけて流して終了。
サポート有り:背中側だったのを前にかえして、桶のお湯を使って流す。
ポイント:ヌルヌルが取れるように、足から上へ向かって流す。

 

お湯から上げたら

タオルで体を包む。
上から順に押し拭きで拭いていく。
ポイント:首や脇のシワに水がたまりやすいので注意する
おしめを軽くつけて、服を着せる。
ポイント:内側から袖をまくって短く持ち、赤ちゃんの腕を迎えにいく
おへそのまわりもティッシュ使って水気を取る。

赤ちゃん用綿棒を使っての処理。
どちらもしっかり片手で頭を抑えてから。
耳掃除 お水入ったら、溝になっている3かしょをふく
鼻掃除 表面に出てきそうなものだけひっかけて取り、クルクルまく。
鼻掃除のポイント:お風呂の後じゃなくて、寝ている時が安全。

 

 

長男の時と見返してみると面白いかも。